70代のスマホデビュー!シニアにオススメのSIMカードの選び方

スマホデビュー 生活の知恵

携帯電話大手3社にくらべて、格安でスマートフォンが利用できる【格安スマホ(MVNO)】が一般に浸透してきて数年経ちました。iモードやEzwebがガラケーに搭載されていた頃からインターネットの世界に馴染んでいる世代(30代~40代)の人たちは、大手3社のSIMから格安SIMへ乗り換えて、スマホの使用料を低く抑えている人が多いことでしょう。

格安SIM

打って変わって、その親の世代はまだまだガラケーを使い続けているケースが多いのではないでしょうか?

2月も終わりに差し掛かり、新年度が近づいてきた今の季節、「自分の子の入学式や卒業式の様子を親に見せてあげたい」という思いを持っている方は少なくないと思います。

今回はそんな「親をスマホデビューさせたいけど、種類が多すぎてどのSIMカードを選べばいいか分からない」とか「ガラケーしか使ったことのない親にどのスマホを持たせれば良いか分からない」と思っている人たちにオススメのSIMカードや機種の選び方をご紹介します。

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親のスマホデビューには既存の格安SIMがオススメ

私が格安SIMに乗り換えた頃(2年以上前)は、格安SIMの業者はまだ片手で数えられる程度しか有りませんでしたが、今では両手でも足りないくらいにまで増えてきています。

また、料金の面でも大手キャリアのサブキャリアが本気を出して来たため、既存の格安SIM業者との差が縮まってきています。(格安SIMを全く使ったことがない人にとっては、分かりにくいことこの上ない…)

そんな中、私が母親(70代)にオススメして実際に使い始めてもらったのは「mineo」の格安SIMでした。

結果を先に言ってしまうと、mineoのSIMに変えた母親のスマホの月額料金が、大手キャリアの頃に比べて約5分の1になりました!

ガラケーの頃からずっと同じ契約で、途中でプランを見直すこともなく使い続けていた上、定期的に娘(私の姉)と長電話をしていたため、母親の月額料金は1万円くらいになっていました。(今どき、優良顧客すぎる…)

それがmineoの格安SIMに変えることで、2000円代に減ったわけです!

保険と同じように、ケータイの料金も見直しが必要ですね。

実際に契約したプランは、mineoの料金シミュレーションページで最適なプランを調べて、下記のようにしました。

  •  mineo Dプラン デュアルタイプ 3GB ・・・・・1,600円(税込み1,760円)
  •  持ち込み端末安心保証サービス ・・・・・500円/月(税込み550円)

mineoでは、契約する回線をドコモ(Dプラン)、au(Aプラン)、Softbank(Sプラン)から選択できますが、母親が契約しているガラケーはドコモのものだったので、「ガラケーからスマホに移行する」こと以外には混乱を引き起こさないようにDプランを選びました。

また、持ち込み端末安心保証サービスは、ある程度スマホに詳しい人であれば不要なオプションですが、ガラケーしか使ったことのない母親にとっては、困ったときの駆け込み寺として必要と思い、付けることにしました。(子供である私が教えてもいいのですが、一緒に住んでいるわけでもないので、親に勧める場合はこういったオプションは付けておいたほうが無難です。必要なくなったら後から外せますしね。)

大手キャリアのサブキャリアの場合、結局元締めが変わらないので、顧客囲い込みのため、あれこれ使い途のわからないオプション加入を勧められたりしますが、既存のMVNO業者はそういったシガラミがないのでシンプルな契約が結べるのも大きなメリットです。

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スマホの機種は自分と同じものを持たせるべし!

ガラケーしか知らない親世代の人にとって、スマホを使いこなすのは至難の業です。電源の入れ方、パスワードの入力方法、電話のかけ方、電話のとり方、メールの送り方、写真の撮り方…etc

一度使い方を知ってしまえばなんてことのない操作でも、最初は何もわからないものです。

スマホデビュー

そんな人にスマホの使い方を教えるときに、一番簡単で効果的な方法は、「同じ機種で説明する」ことです。すなわち、自分が使っている機種と全く同じものを親にも使ってもらうんです。

シニア向けを謳うスマホも各社から出ていますが、機能制限がキツすぎて、スマホに慣れた人が説明するには却って骨が折れます。またAndroidのスマホの場合、ボタンの配置も機種によって微妙に異なるので、教える側も聞く側も慣れるまでに時間がかかってしまいます。

そんなこんなで、私の場合はSIMフリーのiPhoneSEを海外から輸入して母親に使ってもらっています。

iPhoneはAndroidのスマホに比べると割高になりがちですが、格安SIMを選んだ時点で毎月7000円前後の金額が浮くので、1年も使えば元が取れてしまいます。

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Wi-FiとLINEのセットアップは必須!

さて、格安SIMとSIMフリーのスマホが揃ったことで、お得なスマホデビューが始まると思いきや、大事なことがもう一つあります。

それは、通信量の節約です。

お得にスマホを使用できる格安SIMですが、通信量を節約できる仕掛けをしておかないと、割とあっという間に契約した通信量を使い果たしていまいます。親と自分の子供の写真を共有したりしている人の場合は特に、注意が必要です!!

通信料

(私の場合は「みてね」という子供の写真を家族間で共有できるサービスを使用しているため、クラウド上の写真や動画を何も考えずに格安SIMの回線でダウンロードしていると、ごっそりパケット容量を持っていかれます。)

なので、格安SIMの契約が済んで、スマホのセットアップが終わったら、ついでにWi-Fiのセットアップも済ませてしまいましょう!!

更に、LINEなどの無料通話アプリをインストールしてしまえば、料金設定が高めな格安SIMの音声通話を使うことなく連絡を取ることができるようになります。

因みに、私の母はというと、iPhoneを手に入れた嬉しさと孫パワー(日々アップされる孫の写真や動画)によって、スマホを毎日のように使い、写真に対するコメントもバンバン送ってくるようになり、今ではすっかりコンピューターおばあちゃんにレベルアップしています。

それでは、今回はこのへんで。

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