iPhone12miniにangelaの手帳型スマホケースを着けてみた!

iPhone12miniに機種変して数日経ちました。

元々使っていたスマホがiPhoneSE(第1世代)だったため、スマホの性能的にも、バッテリーの寿命的にも機種変をせざるを得ない時期でした。

こちらの記事に詳細を書いています。

ただ、それ以上にiPhone12miniに飛びついた理由は別にあります。

それは

「angelaの日比谷野音ライブの時に買ったスマホケースを使いたいから!」

この理由のためなら、

多少スマホのサイズが大きかろうが
(片手での操作はやっぱり少しつらい)

前面から物理ボタンが消えて、ロック解除の画面を出すのに毎回苦労しようが
(指先から潤いが失われていることを痛感させられてとてもつらい)

イヤホンを繋ぐための3.5mmミニジャックが無くなろうが
(Lightningケーブル接続のイヤホンが別に必要。更に充電とイヤホン接続を同時にできない。)

こんな理不尽ともいえる仕様も乗り越えられます!乗り越えられるんです!!

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angelaのスマホカバーのサイズはどれくらい?

今回取り上げる手帳型のスマホケースは、今から約2年前の2018年10月27日に行われた「angela Live 2018 All Time Best in 日比谷野音」にて販売されました。

2年前のスマホのサイズは6インチ前後が主流で、当時から4インチのiPhoneSE(第1世代)を愛用していた私にとっては、買ったは良いが使いたくても使えないグッズでした。

angelaのスマホケースとiPhone各種のサイズを比較すると以下のとおり。

iPhone12Pro iPhone12mini iPhoneSE
(第1世代)
スマホケースの
許容サイズ
高さ(mm) 146.7 131.5 123.8 142.0
幅(mm) 71.5 64.2 58.6 71.0
厚さ(mm) 7.4 7.4 7.6 10.0

Proの方は大きすぎて使えませんが、miniは打って付けの大きさであることが分かります!

(ややケースの方が大きめですが、後々TPUケースも取り付けるので程よい余白ですね。)

実際に取り付けてみるとこんな感じです。

うん、問題なし。

 

カメラが複眼になったので、ポップアップ式と言えどケースがレンズにかからない範囲まで持ち上がるかどうか不安だったのですが、杞憂に終わりました。

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TPUケースとガラスフィルムを追加

機種変直後はここまでで満足していたのですが、数日使ってみて、iPhoneから失われたものがあることに気がつきました。

それは、「背面の平らさ

カメラ性能が向上したことで、レンズが出っ張り背面が平らではなくなりました。これが損なわれたことで、iPhoneを裸で机の上に置くと、常にカメラのレンズが接触することになります。

本体がガタついて安定しませんし、ポップアップを実現しているプラスチック部品にも、スマホをスライドするたびにレンズがこすりつけられることになってしまいます。

これではレンズが傷つきやすくなるし(強度が高いので、傷には強そうですが)、スマホの使い勝手も良くありません

TPUケース

カメラの出っ張りを無くすことと、スマホの強度アップには必要なものです。

For iPhone12 mini 用 ケース 5.4インチ 対応 透明カバー 【四隅がエアクッション構造】 【PC背面+TPUバンパート】 

ポップアップ式のケースの場合、スマホ本体とケースを粘着シートで接着するため、本体がベタ付くのを避けるためにも、取り付けておいた方が無難です。

 

ガラスフィルム

ガラスフィルムはスマホ本体を保護すると同時に、スマホの操作性を好みにカスタマイズするために貼り付けます。

私はサラサラな使用感が好きなので、毎回サラサラに加工されたフィルムを貼るようにしています。

【 さらさら感 】(日本品質) iPhone12 mini ガラスフィルム アンチグレア フィルム iPhone12 mini 適応【パズルゲーム用】

手帳型ケースにはカード入れもついていて、開閉するたびにスマホの画面と接触するので、フィルムは貼っておいた方が本体が長持ちすると思います。

粘着シートの交換

これは場合によりけりですが、私は上記の作業を試行錯誤しながら進めていた結果、最初に付いていたシートの粘着力が弱まってしまったため、新しいものと交換しました。

粘着シール (Sサイズ3枚入り) 粘着の弱くなった スマートフォンケースや落下防止リングの粘着シールの張替えに 貼ってはがせる粘着シール

【注意】市販のシートで代用できますが、サイズが少し大きいので、カッターナイフを使ってサイズを一回り小さくする必要があります。

 

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TPUケースにひと工夫

TPUケースは当たり外れが多いようで、大きさがピッタリすぎるものを引いてしまうと、本体への取り外しが難しくなります。ぶかぶかのサイズではそもそもケースの意味が無いのですが。。。

かく言う私も今回は外れを引いてしまったようで、買ったままの状態で取り付けるのを諦めました。

ケースが固すぎて、無理に取り付けるとほんの少しだけスマホが反り上がるようで、先に貼ったガラスフィルムの端が浮いてしまう事態が発生したからです。

TPUケースの加工

フィルムが浮いているのは画面下の角だったので、カッターでケースの角を0.5mmほど削り取りました。

更に、iPone12miniは物理的なホームボタンが無くなり、本体の下から上へスワイプすることで「ロック解除画面」を表示するため、ケースの下の縁は正直なところ邪魔でした。

この部分も不要なのでニッパーで切除することにしました。

素人仕事のため、ケースの美観は少し損なわれてしまいましたが、当たりを引くまでケースを買い替えるわけにもいかないので、今回はここまでで良しとします。

 

最初からこの部分が無いケースも売っているので、これからケースを買おうとしている方は、そういったケースを入手することをおすすめします。

何はともあれ、2年越しでやっと念願のケースを使い始めることができて満足です!

因みに、TPUケースを追加したことで余白が埋まり、シンデレラフィットに相成りました。

今回はこの辺で

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